Office Kumagae サービス調達への転換をご支援します。

持続可能な事業スキームを、公共インフラから民間ビジネスまで。

Office Kumagaeは、公共事業・民間取引を問わず、単なる「作って終わり」「買って終わり」の契約から脱却し、継続可能な新しいビジネスモデルの構築を支援します。
一時的な資金調達や初期コストの削減を目的とするのではなく、事業特性に応じて最も適切な管理をできるものが長期にわたってサービスの質を担保し、次の世代へ確実に引き継ぐことができる「制度」としての事業スキーム構築に向けた実務的なアドバイザリーを提供します。

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業務方針

官民連携(PPP / PFI)やサービス調達は、単なる事業スキームではありません。公共サービスや企業活動を長期にわたって安定的に提供するための「制度」です。政府が引き受けるべきリスクと、民間に委ねることが合理的なリスクを明確に区分し、サービスの質を長期的に維持・向上させる制度設計を支援します。事業を成立させること自体を目的とするのではなく、次の契約期間へと引き継がれていく仕組みを構築することが、私たちの前提です。
また、本来日本の企業が得意とするパフォーマンスの継続を、過度なリスクをとることなしにシステム化することで、これまでのビジネスモデルでは構築できなかった発注者と受託者がそれぞれ最適な契約形態がとれるように、ゲーム理論に基づいた最適解の構築を支援します。

代表プロフィール

熊谷 弘志(Hiroshi Kumagae) Office Kumagae 代表 / PPP・インフラ事業構築専門家

1984年の清水建設入社以来、約40年にわたり国内外のインフラ開発および官民連携(PPP/PFI)の最前線で活動。PwC、KPMG、アビームコンサルティング等のグローバルファームにて公共セクター向けディレクターを歴任後、2013年にOffice Kumagaeを設立。クラウンエイジェンツ・ジャパンにて、事業運営権対応型無償資金のスキームを活用したPPP事業を海外で展開。直近ではJICA専門家としてインドネシア公共事業省インフラ財務総局(DGIF)に赴任し、LVC(土地価値還元)統合型モデルや統合型MRGパッケージ等を用いた、実現性の高いインフラファイナンススキームの構築を主導した。 APMG認定PPPプロフェッショナル(CP3P)Foundation有資格者であり、公式ガイド日本語版のチーフ翻訳者も務める。国内外のPPP事業の発展と人材育成に長年貢献している。

主な実績・専門領域

  • インフラファイナンス・PPPアドバイザリー: 大規模有料道路、水道、廃棄物発電等におけるバンカブルな事業スキーム構築およびリスク配分設計、KPIの構築とその指標の支払いメカニズムへの組み込み。
  • 公共経営改革(BPR): 中央・地方自治体における指定管理者制度導入支援、図書館・庁舎整備等の基本計画策定およびアウトソーシング戦略の立案。
  • 制度設計・人材育成: CP3P認定研修プログラムの企画・実行、各国政府へのPPP法的枠組み提案。

略歴

  • 青山学院大学 経営学部卒 / ESADEビジネススクール 国際経営修士(MIM)取得
  • 清水建設株式会社(海外事業本部、海外拠点CFO等を歴任)
  • PwC、KPMG、アビームコンサルティングにて公共セクター ディレクターを歴任
  • クラウンエイジェンツ・ジャパン株式会社 上級顧問
  • JICA専門家(インドネシア公共事業省 PPPアドバイザリー)

資格・著書等

  • APMG認定 CP3P Foundation 取得
  • 著書:『「脱日本版PFI」のススメ』(日刊建設工業新聞社)他、公共経営関連の著書・寄稿多数